SFNEについて
SFNEの特徴と効果・用途
SFNEの経時画像
SFNEの凝集粒子再分散とTEM像
発表論文
左:純水+椿油/SFNE(223日経過・41兆個/ml) 右:純水+椿油/通常攪拌
炭素鎖または含有官能基の異なる油4種を用い、生成したSFNEの安定性を静置時間に対する油滴径とゼータ電位の推移より解析した結果、油滴の成長速度(m3/s)は,オレイン酸:9.07×10-28、リモネン:4.09×10-28、n-オクタン:1.88×10-29、n-デカン:9.48×10-30であり、親水基を含有せず、炭素鎖の長い油ほど安定、つまりオストワルド熟成を抑制することがわかった。 解析・評価:千葉工業大学工学部 矢沢研究室
SEM観察:株式会社 ソネック工業
▲使用前
▲使用後